■電子自治体推進パートナーズセミナー
ＩＯＴ時代の地方創生セミナー
―創生戦略としての人口ビジョン、ＩＣＴイノベーション、地域力向上
・講師・テーマ
①人口減少時代の自治体経営とオープン・ガバナンス
大杉 覚 氏／首都大学東京 大学院社会科学研究科教授
②〔石川・金沢市〕オープンデータ活用の成果と今後の展開
松田 俊司 氏／金沢市 市長公室情報政策課ＩＣＴ推進室長
③〔福島・会津若松市〕ＩＣＴの活用による地域活性化への取組み
―「スマートシティ会津若松」と地方創生の連携
村井 遊 氏／会津若松市 企画政策部副参事
（スマートシティ推進担当）
④ＩＣＴイノベーションと地方創生
須藤 修 氏／東京大学大学院情報学環教授
電子自治体推進パートナーズ顧問
[コンパクトシティ形成戦略] 立地適正化計画
―都市構造評価と公共施設の再編・集約計画策定手法と具現化
・講師・テーマ
①立地適正化計画に向けた都市構造評価に関する分析方法
川除 隆広 氏／㈱日建設計総合研究所上席研究員
②公共施設マネジメントから考える郊外都市の将来像
藤村 龍至 氏／東洋大学建築学科専任講師
藤村龍至建築設計事務所代表
③[神奈川・秦野市]公共施設更新問題を解決するコンパクトなまちづくり
～秦野市の取組みと日本のハコモノ事情から～
志村 高史 氏／秦野市 公共施設再配置推進課長
④[さいたま市] 公共施設マネジメントの取組み
関口 洋輔 氏／さいたま市 公共施設マネジメント推進担当主任
立地適正化計画―都市縮退時代の策定・運用手法
～計画のポイント―ネットワーク形成、都市構造評価、都市機能・居住誘導区域指定～
・概要
人口減少・超高齢化時代のスマートシュリンク(縮退都市計画)では、その実現方策としてのコンパクトシティ形成と「立地適正化計画」の策定に、自治体は苦戦しながら挑戦しています。本セミナーでは大阪・箕面市、岩手・花巻市、埼玉・毛呂山町などの先駆的取組みから、スマートシュリンクと立地適正化計画の策定手法、策定の留意事項、計画の実現方策、地方創生との連携などを学ぼうとするものです。
http://chiikikagaku-k.co.jp/machi/seminar/2016/20160725.html