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坂本圭子(高坂町・農業)
私は、三原が好きです。「何もない町だ」「活気がない」なんていう人も多いけれど、これからみんなでいろいろなことが出来るし、元気がでるようなこともいくらだってできる!すごく、可能性のある町だと思います。自然に恵まれ、気候に恵まれ、そして人と人との顔が見える大きさのまち、三原。住みよい町づくりをしようと思ったら、市民の声や動きが届きやすい、いい感じの町だと思います。
あんどう志保さんとは、15年前の環境問題の講演会で知り合いました。それ以降、ずーっと志保さんの活動を見てきました。若いお母さんたちと環境のことを学習したり、やっさ祭りのごみの分別をしたり、議会の傍聴を続けたり、全国各地に、行政の財政問題、ごみ問題、エネルギー問題などの勉強に行ったりする地道な活動や勉強ぶりに、頭の下がる思いでした。今回、市政へのチャレンジを聞いて、やっと今までの蓄積を出してもらえる時が来たと嬉しく思います。また、長年の市民活動のネットワークを生かして、たくさんの人の声や思いを市政に届けてくれることでしょう。
みなさん、一緒に志保さんとともに三原の明日を考えていきませんか。 -
内畠 瞭(西野・元教員)
安藤志保さんとは、中学校の1年間、授業に出ることで出会いました。卒業後、”九条の会・三原”の講演会で、司会者としての彼女と再会しました。講師の紹介から、講演の内容のきっちりとした纏めまで、すばらしい司会者としてでした。
おとなしい印象ですが、会合で会うたびに、しっかりとした意見を持ち、はっきりと発言できる人であることを実感してきました。
三原市政に新風を吹き込んでくれる人として、推薦します。 -
阪田光昭(幸崎町・医師)
私が安藤志保さんと知り合ったのは、九条の会・三原の場でした。彼女は会の進行についてリーダーをとっていました。明るいハキハキとものを言われる人だなぁという印象でした。
この度は「やさしい風で三原を変える」という声をあげられました。その後援会のチラシを見ますと、まことに三原の市政の欠けている所がみえます。「三原のおサイフを知る会」とか、「ゴミへらし隊エコレンジャー委員会」等、如何にも彼女の目のつけどころに感銘をうけます。
このような方を市政の場に送り、人と人とが出逢うまちづくりのため汗を流してもらうことを強く期待します。
お互いに声をかけあって、安藤志保さんを支えようではありませんか!! -
長迫智恵(小泉町・障がい者支援施設勤務/小泉小学校・第五中学校同級生)
女性、母親の目線から、自然環境の大切さ、平和の大切さ、資源を大切に・・・等、普段の生活の中から感じたことに目を向け、色々な活動をされています。 ネットワーク『みどりのはらっぱ』を立ちあげ、やっさ祭りでは、エコレンジャーで、子ども達に資源を大切にすることを一緒に活動することを通し、伝えています。
行動力があり、三原をよくするためにと真剣に考えてくれる安藤志保さんを応援します。 -
大古美智子 (糸崎町・五感セラピスト)
いつも明るく、まわりに光を振りまきながら、凛とした声を響かせ行動する安藤志保さんに、エールを送ります。
古い価値観から、新しい価値観へと移行する、まさに今の時代に必要とされる逸材だと思います。良き展望と行動力で、三原の活性化を推し進め、夢の持てる素敵な街となるよう、みんなで繋がっていきましょう。 -
岡田久美(JUMP PERFORMANCE COMPANY 主宰)
これからの 人生のために
『・・・だろうか』
と思うことを試そう。
『もし・・・なら』
と思うことをやろう。
自分の道を見つけるために
道なき道をあるこう。
私は、
安藤志保さんを応援します。
岡田久美 -
雫
- SIZUKU -
~ 応援メッセージによせて ~信念があっても、信念だけでは人はついてこない。信念を支える実力がなければならない。
どのような場面や、場所においても自分のおかれた立場をしっかりと認識し、的確に適応していく能力をもち、目的に向かって、何がなんでもやり遂げたい。やらなければならないという情熱をもった人。これが、安藤さんだ。
どんな教えも、考えも、言葉も、哲学も、自分自身の経験ほど、確かなものはない。と、気づかせてくれたのも安藤さんだ。
2013年の幕開けは、人の命がないがしろにされる事件や、体罰に苦しんだ高校生の自殺。アルジェリア軍の無謀な作戦。アベノミクスの規制緩和・・・・。新聞を広げると毎日のように事件・事故・災害が見出しにある。もはや、どれがどの事件で、どんな事故なのか分からなくなってくる。
一体・・・・、どれだけの人が、それらのニュースに対して真剣に向き合っているのだろうか。どれだけの人が耳をかたむけているだろうか。どれだけの人が、心を痛めているだろうか。
安藤さんとは、2004年の「みどりのはらっぱ1月号」で、エッセイを寄稿させていただいたご縁からの、お付き合いです。この時を堺に、私の心の中に一滴の雫が美しく波紋されました。「安藤志保」さんという美しい雫の波紋が、脈々と広がり、「三原」の「広島」の「日本」の「世界」の、「地球そのものが私達の、ひとつの家」だと語れるのが「安藤志保」と、いう人だ。
あの「ゲーテ」が、こんな素敵な言葉を残してくれている。
空気と
光と
そして友情
これだけが残っていれば気を落とすことはない
- ゲーテ -
まだまだ改革が必要とされる三原。安藤さんの生き方は、自分自身の生き方にも問いかけてくれている。まだ、まにあう。
JUMP PERFORMANCE COMPANY
岡田久美 -
ウチダ カツヒコ (みはらムービー「はらっぴ ing」監督)
三原市の財政…わかりやすく言えば 「お財布」。このお財布状態を的確に把握できる議員さんがどれだけいることか? 数年前、あんどうさんと参加した「財政 分析講座」で知った事実でした。お財布 の使われ方を知った時、街の本当の姿が 見えたのです。街に対する「想い」はな いといけませんが、政策を語る上ではお 財布を知らないと通用しません。あんどう志保さんは、お財布の事を一番見抜く 力のある人!市政に今、必要な人なのです!
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岡田和樹(小泉町・農業・水辺教室講師)
私たちの身近な所にも、生活や自然環 境への問題がたくさんあります。問題があまりにも大きすぎて私たちは何をしたらいいか分からない時もありますが、小さなところから少しずつ良くしていかなくてはなりません。三原市議会にもこうした問題に真剣に取り組む人が必要です。安藤志保さんは変わることなく、私たちの声を吸収して取り組んでくださる と信じています。
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堀川惠子(ジャーナリスト、作家)
小さな正義を実現してきた人
同級生の安藤さんに抱く印象です。同じ陸上部でともに過ごした中学時代、今も忘れられない出来事があります。些細なことで喧嘩してしまったAちゃんと私の間に割って入り、お互いが足りない部分を冷静な言葉で言い聞かせながら、Aちゃんと私の手を握らせ「握手しな!」と渇を入れられたこと。いつもは控えめな安藤さんの行動に度肝を抜かれたというか、「この人はただもんじゃない」という強烈な印象を受けました。多くの人たちが寄せている応援メッセージを読みながら、懐かしい日々の記憶が蘇りました。
ジャーナリストとして社会の不条理に挑んできた私は、いわば大きな正義を声高に叫んできただけかもしれません。ですが安藤さんは自分の手の届く場所で、身近な暮らしの中から変えていけることに着実に取り組み、地に足がついた行動を続けてきた人です。大きな正義は小さな正義の積み重ねがあってこそ実現することに改めて思い至ります。
少子高齢化や格差社会の広がり、社会保障の崩壊など、今後の私たちの暮らしは決して夢を抱けるような生易しい環境にはありません。家の近所の道路が広くなったとか、通りに電燈がついたという理由で議員を選ぶ時代は終わりました。市民ひとりひとりは、自分たちが出来ることから変えていく。そして議員や首長は特定の人への利益ではなく、より大きな公共のために汗を流す。都合の悪い情報ほど明らかにして、解決していく。そんな時代に、安藤さんは地域のリーダーとしてうってつけの人材であることを断言し、心からの応援メッセージを送ります。